ご契約の形態について

Upstartでは、許認可申請におけるご契約形態として一般的な「申請ごとのご契約」の他にサブスクリプションでのご契約形態を用意しております。

 

弁護士・税理士などの士業では顧問契約が一般的ですが、何も作業が無い月でも報酬が発生するというデメリットがあるのも事実です。Upstartでは「申請ごとのご契約」に掛かる費用を申請が有効な期間で案分するサブスクリプション(定額制)でのご契約を推奨しております。実際にご契約を締結いただいているお客様の9割の方にご選択いただいている非常にメリットのある形態となります。

サブスクリプションについて

サブスクリプション形態では、許認可申請に掛かる費用を有効な期間で案分した月額契約でのご契約を締結いただく形となります。

決算月が3月の法人様が8月に建設業許可を新規取得するケースで考えた場合、取得~更新までの間に様々な申請が必要となります。

 

●:新規取得申請(取得年の取得月)

★:決算変更届(毎年決算月~4ヶ月以内)

◆:更新申請(取得から5年経過後)

 

 

この期間中に求められる全申請に必要となる費用を5年間(60ヶ月)で案分したお支払いの契約形態がサブスクリプションとなります。


メリット

サブスクリプションのメリットとして以下が挙げられます。

  • 申請時に掛かる一時費用を平準化する事ができるため、経営への負担を抑える
  • Upstartが必要な時期に各種申請手続きを行うため、お客様が申請時期を気にする必要がなく本業に専念できる
  • サブスクリプションご契約中は、業務の中で発生する許認可申請に関するご相談を無料で承ります